真夜中の二人/Midnight Pretenders 歌詞欄(Lyrics)🎵 真夜中の二人/Midnight Pretenders 深夜(しんや)の街は 眠らないまま 冷たい風が 頬(ほほ)を撫(な)でる 不安をかかえた 魚のように 心は およぎ 疲れてる 夜明けが 近づくたびに 恋の りんかくが ぼやけてく 近くて遠い あなたの影 触れたいけど 届かない 真夜中のPretenders、愛のSilhouette 夢の中で 交わすキス 不安と憧れが 交差する 夜明け前の 幻(まぼろし)の中 月明かりに 照らされたシート 吐息(といき)が白く 溶けていく 親密(しんみつ)さが 切なさを呼ぶ 遠回りの 帰り道 冬の風が 冷たくて 心の奥が 揺れている 孤独(こどく)を 隠(かく)した笑顔で 優しさに 触れたいだけ 真夜中のPretenders 甘いささやき 耳元で響(ひび)く声 不安と憧(あこが)れが 交差(こうさ)する 夜明け前の 幻(まぼろし)の中 泳ぎ疲れた 魚のように 心は休む 場所を探す だけどまた、引き寄せられる あなたの影に 迷い込む 朝焼けに溶けるまで 夜の魔法(まほう)に 包まれた ままでいたい 夢から 覚めたくない 星の灯りに 導かれる時を |