マイ・スーパーマン 歌詞欄(Lyrics)満員電車に揺られてる くたびれたスーツが戦闘服 玄関のドア 開く音 「ただいま」の声は 少し疲れてる テレビの中のヒーローは ビームも出せるし空も飛べるけど 目の前のあなたは 魔法なんて使えやしない でも誰より強いこと、ちゃんと知ってるんだ その大きな背中が いつだって僕の世界を守ってた 不器用な優しさも 全部わかってるんだぜ 「ありがとう」の一言が 照れくさくて言えない僕を許してよ あなたは僕の、僕だけの隣のヒーロー 休日の公園でしたキャッチボール 投げ方がヘタだって 笑い合ったこと 泥だらけになった白いボールの あの温もりを 今も覚えてる 反抗ばかりして困らせて 頑固なとこはあなた譲りだって 言い訳してたけど やっと気づいたんだ どれだけ愛されてたのかを その大きな背中が 僕の未来をずっと照らしてた ぶつかった日の涙も 全部わかってたんだろう? 「ありがとう」の一言が 照れくさくて言えない僕を許してよ あなたは僕の、僕だけの隣のヒーロー 古いアルバムを開けば 僕よりも若いあなたの写真 守り続けてきたもののデカさに 今更ながら 胸が熱くなるんだ 追いかけるだけだった背中に いつか追いつきたい なぁ、聞いてくれよ 今ならちゃんと言える 世界で一番カッコいいぜ! 僕が誇る自慢のヒーロー! 傷だらけのその掌が 教えてくれた本当の強さを いつか僕もあなたのように誰かを守れるかな あなたは僕の、永遠の隣のヒーロー! Oh-oh-oh-oh! Thanks for everything! |