波間にきらめいて 歌詞欄(Lyrics)朝焼けの海 ひとり歩く砂浜 昨日までの悩み 潮に流して 寄せては返す 波のリズムに 胸の奥が軽くなる 裸足のままで走る君の背中 追いかけた風が 笑ってた 心が自由になる瞬間 夏の魔法に包まれて 波間にきらめいて 未来が呼んでる きっとこの季節は 始まりの予感 雲ひとつない空 君の手を取って ふたりだけの夏を 今、描こう 夕映えの海 影が重なる瞬間(とき)に 何気ない笑顔が やけに愛しくて 打ち寄せた波 そっと触れた手 言葉よりも確かなもの 小さな勇気 ポケットの中で そっと温めてた この気持ち 君と見る景色が変わってく 心が追いつく前に 波間にきらめいて 胸が高鳴るよ ふとしたしぐさに 未来を感じた このまま時間よ止まってほしいと 願ってしまうほど 今が眩しい 波間にきらめいて ふたりで描いた 夏のページには 消えないメロディ 空と海のあいだ 重なる心が 永遠の予感を そっと運ぶよ |