亡き王女のためのパヴァーヌ(冬戦争) 歌詞欄(Lyrics)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 15年ほど前に戦争経験者のフィンランド人のお爺さんに語ってもらった冬戦争の話。あまりの衝撃にノートに書き留めた。想像すると涙が溢れる。今半泣き。 これね、大昔の話だけど今も同じ事が起きているんだ。悲しいよ。 と、このようにいい感じになってはいるが、原曲の平坦な良さなど片っ端から破壊。今回もいい仕事をしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー SUNOで出来たお友達とワールドレベルの名曲を自分で1パートだけ演奏録音し、取り込みで破壊して回る遊び。(※諸般(くれじっと)の事情でメイン旋律楽器以外はMIDIの使用も可としました。) プレイリスト「世界名作破壊冒涜劇場」に過去作品まとめています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [verse] 偽りの声に 従い歩いた 凍てつく大地を 命をかけて 砲火の雨に 仲間は倒れ 氷の牢に 夢を閉ざされた [verse] 帰る故郷は 影も変わって この手と足は 戦火に消えた 子は空の業火に 名もなく逝き 妻は涙も もう忘れてた [bridge] なぜ生まれたのか 答えはなく 神も仏も 黙ったままで 誰か一人でいい 手を伸ばして この闇から 救ってほしい |