羽織舞う 歌詞欄(Lyrics)© 2025 suganoai 着想元:『青のミブロ』(作者:安藤ゆき/掲載:週刊少年ジャンプ/ジャンプコミックス) [Intro] [Orchestra] [Verse 1] 石畳を踏むのは覚悟を持った者 風が頬を撫で呼び起こす 古木の刻まれた傷痕の記憶 静寂に溶ける私の輪郭 歴史ある街並みに引き込まれていく [Build-up] [Chorus] 京の街歩けば 時の流れに抗う境界線 夢か現(うつつ)かこの景色 物語より刃で語られた血は 命をかけた者の夢 [Shamisen solo] [Verse 2] 茶の香りと竹の影に絡むたび 私の中に現れる 遠くから響く刃の交差 命を賭けた者の鉄の足音 歴史を分けた覚悟がここにある ah~ah~ [Chorus] 京の街歩けば 歴史は化粧を重ねてきた それでも忘れられぬ光と影が ここに残こすのは刃か名か [interlude] [Orchestra] [Bridge] ミブロが振るった刃の残響は 命より重い名を背負って 死を選んだ者の美学 街は抗いの記憶を見せる [Build-up] [Final Chorus] 京の街歩けば 時の流れに抗う境界線 夢か現(うつつ)かこの景色 心に刻むのは忠義の詩 [Outro] リアルは誰にも見せない ah~ [End] |