風雅流転ハルモニア 歌詞欄(Lyrics)[Inrto] [TOGETHER] 光の粒が舞い降りて 静かに始まる 四季の詩(うた) 風が誘う 運命の調(しらべ) ひとつの音が 今、目覚める [Verse 1 - 春] [FEMALE VOCAL] 花霞 そよぐ風 頬を撫でる桜色 淡く光る夢の端 君と並ぶ道 [Chorus] [DUET] 巡る時の調べに 心をそっと重ねて 幾千の季節(とき)を越え 輝き続ける [Verse 2 - 夏] [MALE VOCAL] 青き空 揺れる波 蝉の声に染まる午後 熱を帯びたこの鼓動 夏の風が運ぶ [Chorus] [DUET] 巡る時の調べに 心をそっと重ねて 幾千の季節(とき)を越え 輝き続ける [Verse 3 - 秋] [FEMALE VOCAL] 紅く染まる山の端(は) 木の葉踊る夕暮れに 遠き日の面影を そっと手に乗せて [Chorus] [DUET] 巡る時の調べに 心をそっと重ねて 幾千の季節(とき)を越え 輝き続ける [Verse 4 - 冬] [MALE VOCAL] 静寂の夜 舞い降りる 白き雪に包まれて 君と過ごした温もり 胸に灯して [Chorus] [DUET] 巡る時の調べに 心をそっと重ねて 幾千の季節(とき)を越え 輝き続ける [Verse 5] [TOGETHER] 重ねゆく 音の波 君とわたし 繋がる声 響き合う ひとひらのしらべ いま、ひとつになる [Bridge] [DUET] 巡るときの交響に 永遠をそっと重ねて 響け このときを今 共に在るまま [Outro] [TOGETHER] 春を待つ 凛とした風 芽吹く命の歌声よ 果てしなく流れゆく 風雅と共に |