『Port of Aroma - 焦げた鍋と夢の匂い』 歌詞欄(Lyrics)【Intro】 油の跳ねる音で 朝が来る Salt in the air sweat on my hands 見知らぬ港の陽が 胸を焦がす 【Verse 1】 小麦を練る指先に 昨日の傷が沁みる エルフの客は笑って 「今日も焦げてるぜ」って だけど旨ぇんだ、これが人生 焦げと涙のブイヨンだ 【Pre-Chorus】 混ざり合う匂いの中 異世界の風が吹く 生きるってのは cookingだ 焦げてもいい、熱けりゃ上等だろ 【Chorus】 Feast! 喰らえよ港の夜 Raise your mug and shout “Kanpai!” 腹の底から笑ってみろ 命の味はまだ熱い Fire! ぶっ壊れた鍋でも Flavor never dies it's real! スパイスは涙と汗だ 焦げた鍋の中の夢 【Verse 2】 獣人の姐御が 俺の皿を奪って笑う 「塩っけ足りねぇな、愛を入れろよ!」 そう言われて、なぜか泣けた 多分、帰る場所を見つけたんだ 【Bridge】 荒れた手で混ぜるスープ 誰かの笑顔を思い出す 旅は続く 腹が減る限り この匂いを追って行く 【Final Chorus】 Feast! 喰らえよ人生の味 Raise your blade and drink the light! 焦げた夢でも構わねぇ まだ腹は減ってるんだ Fire! 海鳴りがスパイスさ Aroma never fades tonight 泣き笑いがうま味だろ 異世界の港で生きてる 【Outro】 潮風が吹く、鍋の蓋が鳴る 明日もまた、腹を空かせて生きてやる |