いつかの幻に 歌詞欄(Lyrics)雨の止まない深夜に 淑やかに窓を見つめてる 独り占めしたい 白く美しい横顔を 悪戯に微笑み 柔らかに溜め息つく 映画で見たよなシーンを期待していた 互いに果てるまで抱きあって 傷を舐め合うことに問い掛けた 泣き出した 訳も分からないまま 強く抱きしめて ただ愛しくて いっそこのまま遠くへ連れ出したい ただ身体を寄せ合い 耳元で囁く言葉 いつまで続くか 底に暗く沈みゆくよう 夢の終わりのように 儚く笑顔も霞む 今は少しだけここで落ち着きたいよ 何かを晴らすように抱きあって いつか離れてしまうことに怯えた 優しくて その肩にもたれてた 身体委ねてた ただ温かくて 夢から覚めて 何もかも気付いた 街に出た 何の宛ても無いまま 涙溢れてた ただ会いたくて 何も見えない いつかの幻に 愛も知らない いつかの幻に 誰も知らない いつかの幻に ---------- [intro] [prelude] [verse] 雨のやまないよるに しとやかに窓を見つめてる ひとりじめしたい 白く美しい横顔を [pre-chorus] いたずらにほほえみ やわらかに溜め息つく 映画で見たよなシーンを期待していた [bridge] 互いに果てるまで抱きあって 傷をなめあうことに問い掛けた [chorus] 泣き出した~~訳も分からないまま 強く抱きしめて~~ただ愛しくて~~ いっそこのまま~~遠くへ連れ出したい [interlude] [verse] ただ体を寄せ合い みみもとで ささやく言葉 いつまでつづくか 底に暗くしずみゆくよう [pre-chorus] ゆめのおわりのよに はかなく笑顔もかすむ 今は少しだけここで落ち着きたいよ [bridge] 何かを晴らすように抱きあって いつか離れてしまうことにおびえた [chorus] 優しくて~~その肩に もたれてた カラダゆだねてた~~ただアタタかくて~~ 夢から覚めて なにもかもきづいた [chorus] 街に出た~~~何のあてもないまま 涙こぼれてた~~ただ会いたくて~~ なにも見えない いつかのまぼろしに [outro] 愛も知らない いつかのまぼろしに 誰も知らない いつかのまぼろしに [end] |