碧(あお)の果て、黄金の島へ 歌詞欄(Lyrics)[Orchestra solo intro] [Verse 1] 朝焼けの帆が 風をはらみ 錆びた羅針盤(らしんばん) 胸に抱いて かいずのすみに 描かれた夢 誰も知らぬ おうごんの島 [Pre-Chorus] 高鳴る波間(なみま)を 舵きり越えて 僕らはまだ 物語の途中 [Chorus] 海を越えろ 嵐を裂け 願いを帆に 空へ放て 碧(あお)の果てに 眠る宝 その輝き 掴むため [Verse 2] 星降る夜に あかりを頼り 影のような海鳥(とり) 道を示す 伝説だけを 手がかりにして 笑いながら 進むたびじ [Pre-Chorus] 錆びた剣にも まだ夢がある 僕らの胸は あきらめを知らぬ [Chorus] 海を越えろ 嵐を裂け 願いを帆に 空へ放て 碧の果てに 眠る宝 その輝き 掴むため [Bridge] もしも辿り着けぬ日が来ても この旅こそが 宝になるだろう [Final Chorus] 海を越えろ 涙を捨て 明日を帆に 空へ放て 碧の果てに 眠る夢を 僕らの手で 抱きしめろ [Outro] 朝焼けの帆が 風をはらみ おうごんの島へ 進みゆく |