鬼女遊楽詩 歌詞欄(Lyrics)[intro] [Verse] 月夜の下で、影が揺れる・・・ 冷たい風が心を引き裂く・・・ 刃のような歌声が、響く・・・ 彼女の笑顔は闇に溶けてゆく・・・ [プレコーラス] 古い寺の鐘が聞こえる 闇の中で見えるその笑み 心を奪う彼女の舞い 甘い香りに誘われて・・・ [Chorus] 鬼女が舞うよ、この世の果て~! 恐れと、美しさが混ざり合う 彼女の踊りは、命を詠う うたえや、うたえや、怪しき幻想の夜に・・・ あやかしや、おそろしや~・・・ [Verse 2] 彼女の足音が土を叩く 霧の中で何かが泣く 手を伸ばせば、触れぬ、幻 [プレコーラス 2] 水面に映る、月が揺れ動く 薄紅の花が、やがて、胸に咲き 怪しき美しさに、心を奪われる~・・・ [Chorus] 過去の痛みも愛も全て 哀れな、涙かぜに消えてゆく~ 孤独な炎を灯して 終わりなき夜を紡ぎ続ける~・・・・ [Bridge] 月明かりだけが照らす影が踊る 彼女の瞳は氷のように冷たくて、艶美 涙と血が、大地を染めて 誰も逃げられぬ、定めの夜を歌う~・・・! [Chorus] 鬼女が舞うよ、この世の果て~! 恐れと、美しさが混ざり合う 彼女の踊りは、命を詠う うたえや、うたえや、怪しき幻想の夜に・・・ あやかしや、おそろしや~・・・ |