夜明けまで話そう 歌詞欄(Lyrics)[Verse 1] なぁ…今夜は少し 話をしよう 風の音が いつもより穏やかで 君の眠る横顔を見てたら ふと、昔のこと 思い出してさ 「こんなはずじゃなかった」 ってつぶやきながら 俺たちは あてもなく 夜の街を彷徨ってた [Verse 2] 誰かのルールに従えば 幸せになれるって信じてた でも 心の声だけは どうしても 黙ってくれなかったんだ “生きることが辛いとか 苦しいとか言う前に” って、自分に何度も言い聞かせた “I ain’t a boy no I’m a man” だけど大人になるってさ 夢を失くすことじゃないよな? [Chorus] もう引き返せない道を 何度も踏み外しながら 心の奥の地図だけを頼りに 俺はここまで来たんだ 悲しみが時には優しさに変わる そう信じて進んできた この声が届くなら 君にだけは伝えたい 夜明けが、すぐそこまで来てる [Verse 3] 生まれた場所も 持ってるものも 誰かの価値で測れない 心が叫ぶことだけが 俺のすべてだった でも 君に出会って 少しずつ この拳を 開いてこれたんだよ 愛という名のもとに 俺は何かを守りたくなった [Chorus 2] 信じることさ 必ず最後に愛は勝つって それが 嘘でもいい 今夜だけは 信じさせてくれよ 夜明けが この胸に差している [Bridge] なぁ、君も聞こえるか? 遠くで夜明けが 手招きしてる “Baby we were born to run” そうさ、走るために生まれた 君と、この世界から自由になるために [Outro] 夜が明けるまで このぬくもりの中で 俺のすべてを 話していたいんだ サリー、 もう少しだけ 話そうぜ |