猫がハシビロコウに恋をした 歌詞欄(Lyrics)[1] 僕は黒ネコ 名前はレガロ しっぽが少し 短いんだ 野良猫だけど 臆病じゃない だけどなぜだか 君には近づけない 大きな体 動かないけど なぜだか目が離せなかった 君はハシビロコウ じっと僕を見てる 僕は夢中に なってしまった ハシビロコウと野良猫の ふしぎな恋が 始まるよ 言葉はいらない この気持ち 君に伝えたい 伝わって [2] 雨の日も風の日も 僕は毎日 通いつめた 君のいる場所 変わらない 檻の格子は 邪魔だけど 君の瞳は 透んでいて 優しい魅力に 満ちていて 僕は自由な 野良猫なのに 君の檻に 捕らえられた ハシビロコウと野良猫の ふしぎな恋が 始まるよ 言葉はいらない この気持ち 君に伝えたい 伝わって [3] 他の仲間は あきれてるけど 君との時間は 特別なんだ いつか君の 檻の扉が 開くその日を 夢見てる この恋が 報われなくても 僕は君を 忘れられない いつか君に 触れられるなら この命だって 惜しくはないさ ハシビロコウと野良猫の ふしぎな恋が 始まるよ 言葉はいらない この気持ち 君に伝えたい 伝わって [4] 今日も僕は 窓辺で待つ 君の姿を 見つけるために 一歩も動かず 立つ君は 世界で一番 美しい 遠い空の 彼方から 君はここへ やってきたんだね 君がいつか 自由に飛べるなら 僕はずっと 君を見守ろう ハシビロコウと野良猫の ふしぎな恋が 始まるよ 言葉はいらない この気持ち 君に伝えたい 伝わって [Fin] |