酔っ払いの戯言 歌詞欄(Lyrics)連休前の仕事終わりに 仕事仲間とお酒を飲んで 駅で電車を待っている時 貴方の事を思い出しました 当時の僕らはまだ幼くて 互いの立場を変えられなくて 大人になっても好き同士なら いつか会えるよとお互い逃げた 今なら思う君さえ良ければ 今なら君を迎えに行けると わかってる わかっているんです そんなこと できっこないんです 君は今誰かに愛されて 守るべき家族もあるだろな これはただ ただお酒のせいで 少しだけ思いを馳せただけ ただそれだけの話なんです 連休後の仕事始めに 忙殺されて夜中に帰り 部屋の電気を点けている時 貴方の事を思い出しました 今でも思う貴方以上に 好きになる人見つけられなくて わかってる わかっているんです 今更だ 出来ることなんて無い 君は今僕など忘れてて 君だけの人生を歩んでる これはただ ただ独りのせいで 少しだけ弱音を吐いただけ ただそれだけの話なんです 電車に乗りながら昔を思い出す もう戻れないなんて判っているのにな 君がもし もし万が一でも 僕のこと 覚えていたならば わかってる わかっているんです そんなこと あり得ないだなんて 君は今誰かを愛してて そこにもう僕は入れないと これはただ ただ独りよがりな 妄想で現実逃避だと ただ少しだけ許してほしい 今でも少し君を想うこと |