家康パラドックス 歌詞欄(Lyrics)[Intro] [Verse 1] 三河の小さな城で生まれたぜ 赤い軍団と共に戦場を駆け 俺は最後に笑う者となる ついに東の国を統一した 運命に翻弄されながらも 強い心を育てていった 戦乱の世に終止符を打ち 一夜城にはもうビックリ! [Verse 2] 父を早く亡くし母とも別れ 身分制度で秩序を保ち 隣国の大名の元で人質となり 故郷に戻り家督を継いだ 時には敵とも手を組んで 幼き心に刻まれた生き抜く術 東国の主として立ち上がり 一夜城にはもうビックリ! [Verse 3] そして運命の関ヶ原で 時を待つことの大切さを知り 天下統一を夢見た英雄はオレ じゃなくてお寺で倒れ 次の覇者も病に倒れた後 学問を奨励し文化を育て 希望の光を見失わず 一夜城にはもうビックリ! [Chorus] 東西の強国に挟まれた小国 生き残るため同盟を結び 勝利と敗北を繰り返しながら 鎖国の政策で国を守り 一夜城にはもうビックリ! [Outro] 五人の重臣が天下を分けた時 宿敵との長い争いが始まる 徐々に力をつけていくでよ 西軍を破り天下を手にした 街道を整備し商業を発展させた 江戸の地に新しい都を築き 二百六十年続く平和の礎を築いた 鳴かぬなら鳴くまで待ってから さらに泣かすぜホトトギス 一夜城にはもうビックリ! |