沈む花火 #花火大会 歌詞欄(Lyrics)音もなく咲いた火花が 心の奥、触れた君かな 新しい夜は今日の僕さ 感傷に浸る暇はない まだ眠れない— 冗談(じょうだん)みたいに興味(きょうみ)ないのさ ベランダでただ風を待ってさ 自販機の明かりだけが灯(とも)る 湿った空気、都会の孤独 ヒュルリと昇る遠い音がした するりと思い出すのは君の癖 叶わなかった約束とか くだらないことで笑ったことか 光の雨と沈む残像 あの日の痛みも薄まる幻想 これでいいんだよ多分 right now やまないビートの上で just stand up— この孤独に名前を一個 付けるとしたなら何にしようか 掻き消す雑音、遠いサイレン 街の灯りが優しい まだ眠れない— 音もなく咲いた火花が 心の奥、触れた君かな 新しい夜は今日の僕さ 感傷に浸る暇はない まだ眠れない— 愛想笑いの道化師か いつか報われるとかいいけど 会いに行くにはまだ早いな 静けさだけを祈ってたせいで— 愛想笑いの道化師か いつか報われるとかいいけど 会いに行くにはまだ早いな 静けさだけを祈ってたせいで— |