ディープ 歌詞欄(Lyrics)(Verse1) 静かに 目を瞑り 心を 落ち着けて 三日月の 切れ味を 肌で 感じる 真夜中に 体のなか 深い 場所 血の 流れ 赤い 流れ 吸い込み 吐いた 深い息 ようやく 音をたてる (Verse2) 意識 いつのまにか 閉じて 瞑想 目には 映ることない 鳥よ 飛んでいくのは 気持ちの 良いものかい 飛んで 揺れて 戻る 繰り返す (chorus) わたしは ひとつの 個体で さびしい ひとりの 命で 繋がるさきを 見つけては 見失うのが 世の常だ だから こうして 目を閉じて 想い 想われ 悩むのだ ああ 光がさした 夜よ こい (Verse1) 遥かに 目を向けて 想いを 押しころし 雨音の この重さ 耳で 感じる 明け方に 心のなか 深い 場所 気の 迷い 苦い 迷い 叩いて 払う 雨粒が ひろがり 頬をぬらす (Verse2) 知識 この形を 触り 瞑想 目にも 映ることない 虫よ 鳴いているのは 誰かの 為なのかい 鳴いて 飛んで 戻る くりかえす (chorus) わたしは ひとつの 命で さびしい ひとつの 歩みで 潰えるさきを 見つけても 求めるのが 世の常だ だから こうして 目を閉じて いきて つづけて 悩むのだ ああ 帷がおりた 朝よ こい (bridge) 静かな 心は 永くは 続かず 飛んで 降りる 鳴いて 止むの その くりかえし (chorus) わたしは ひとつの 個体で さびしい ひとりの 命で 繋がるさきを 見つけては 見失うのが 世の常だ だから こうして 目を閉じて おもい おもわれ なやむのだ ああ 光がさした 夜よ こい |