オパール色の涙 歌詞欄(Lyrics)旅に疲れたらゆっくり座って 風の吹く先をぼんやり見ようよ 愛が破れたら胸のポケットに 仕舞ったまんまで少し忘れよう 柔らかな頬を流れる オパール色の君のひかる涙は 虹のかけらなんだよ 乾いた夜をやさしく撫でる いつか星が亡んで 全部砂になっても その場所にだけ花が咲くだろう 誰もいないから勝手に歌おう だらしないコード歩き出すメロディ 家に帰るのもたまにはいいだろ 思い出はいつも笑顔の写真さ 暖かくほのく震える オパール色の君のひかる涙は 虹のかけらなんだよ 夢の数だけ髪を飾ろう 君のひかる涙は 虹のかけらなんだよ 乾いた夜をやさしく撫でる いつか星が亡んで 全部砂になっても その場所にだけ 誰も知らない 虹色の風に揺れる 花が咲くだろう |