トルコライスと長崎の風 歌詞欄(Lyrics)青く揺れる海が見守る街 歴史を紡ぐ坂道を歩けば 午後の陽射しが優しく照らす 静かな風が街を包み込む トルコライスの温かな香り ケチャップライスに包まれた夢 トンカツの香ばしさ、エビフライ ひとくち食べれば心がほぐれる 色とりどりの味が重なって その日々が満たされていく スパゲティのケチャップが広がり 心に馴染んでいく、まるで風のように 時を忘れて過ぎていく街で 遠くの鐘の音が響いて 見た景色は長崎の風景 あの日の記憶が重なりあう 色とりどりの味が重なって その日々が満たされていく スパゲティのケチャップが広がり 心に馴染んでいく、まるで風のように 白いサンゴのような雲が 夕日に染まってゆく景色を 二人で見守りながら ひとときの平和を感じていた 色とりどりの味が重なって その日々が満たされていく スパゲティのケチャップが広がり 心に馴染んでいく、まるで風のように トルコライスの中に浮かんだ 懐かしさと温もりが胸に トンカツとエビフライが語る 長崎の風が歌いかける - kakuni324 © Copyright 2025 - |