秋月 歌詞欄(Lyrics)[Shakuhachi] [metal] [koto] [Verse] 枯葉が舞う・・・ 静かな湖畔で・・・ そっと、揺れる、笹の波・・・ 夜空に、浮かぶ、銀の舟・・・ ススキの穂が、揺れる影 [Shamisen] [プレコーラス] 時の流れが、そっと囁く 記憶の中、あの日の言葉 今も胸に 響いているー・・・ [Chorus] 記憶の中、霞む影に 涙の雫、水面に、溶けてー! ただ一度だけ 戻れるのなら! この夜に祈る 永遠の灯火 月を見上げて、ひとり 佇む・・・ [Verse 2] 紅葉の海が、風に踊る・・・ 月の光が、影を描いて 歩いた、小道の、先に まだ、残る、温もりの跡・・・ [プレコーラス 2] 静かな風が、頬を撫でて あなたの、温もりだけが 私を優しく、抱いて 夜の冷たさを、 消してくれーる・・・! [Chorus] 切ない願い、空に、舞い上がる もう一度だけ、触れたいと、願う 遠ざかる夢と、消える足音が 何もなかったかのように 淡い光が、包んでー・・・ 現世に 溶けてゆくー・・・ [Shakuhachi] [間奏] [Bridge] 夜が明ける前に、願い込めて・・・ あなたはどこで今、何を見てーるー? この心、虚ろなまま 月が隠れても、待ち続けるー・・・ [Chorus] 記憶の中、霞む影に 涙の雫、水面に、溶けてー! ただ一度だけ 戻れるのなら! この夜に祈る 永遠の灯火 月を見上げて、ひとり 佇む・・・ |