ピンクの雷 歌詞欄(Lyrics)午前3時のガラス越し 君の幻が笑ってる 脳内ループの甘い毒 目を閉じても消えないのさ ねえ、正しいとか間違いとか もうどうでもいいんだよ 崩れてく現実(リアル)の中 君だけが真実(リアル)に見えた ピンクの雷、落ちてキス 燃える心臓、踊り出す 歪んだ愛のメリーゴーラウンド 止めないで その声で壊して ピンクの雷、落ちてキス 夜の深くで笑う君 抜け出せない迷路みたいな 快楽(エクスタシー)に呑まれてゆく 冷めたコーヒーに口をつけ 昨日の夢をなぞってる 無意識(むいしき)に刻む君の名前 消せるインクじゃなかったみたい ねぇ、繋がってるだけでいい 触れたらまた壊れそうで 正気と狂気の狭間で 愛だけが毒になる夜 ピンクの雷、落ちてキス 何度だって騙されたい 傷つくほど 君は綺麗で 痛みさえも愛に変わる ピンクの雷、落ちてキス 終わりなんていらないよ このまま堕ちて、混ざり合って 永遠(とわ)の夢を もう離さない |