君を守る炎 歌詞欄(Lyrics)[Intro] 目が覚めて 止まった空気を破った ぐしゃぐしゃのノートを 拳で叩く 「やめたい」と叫んだ昨日が 笑い声に ひびを入れた [Bridge 1] 誰にも見せない この傷跡が 胸の奥で 確かに疼く ちぎれた夢の欠片が 未来を開く鍵になる [Chorus 1] きっと大丈夫(大丈夫) 声が掠れても(それでも) 倒れた跡が 道を描く 君の歩幅が 炎になる [Verse 2] 電車の窓に 揺れる顔が 無理に笑って 奥歯を噛んだ それでも消えなかったのは 心の奥で揺れる残響 [Bridge 2] 誰かの言葉に 裂かれそうな夜も 自分の鼓動に 耳を澄ませて こぼした涙のひとしずくが 優しさを宿す刃になる [Chorus 2] きっと大丈夫(大丈夫) 曇り空さえ燃やして(燃やして) 一瞬の隙間を 撃ち抜いて 君だけの炎を抱け [Verse 3] 雨の日も 傘を放り投げて カバンの隅に 昨日をしまう 濡れない強さじゃなくて 濡れても笑う君が光る [Chorus 3] きっと大丈夫(大丈夫) 迷いを焼き尽くして(尽くして) 信じた道を 貫いていこう 炎になって 君を守るよ [Outro] 立ち止まる夜を 焼き尽くせ 心に灯る炎を燃やして 今日をぎゅっと 抱きしめたら 明日を切り拓け |