初霜(はつしも) - Modern Enka ver. 歌詞欄(Lyrics)[Verse 1] 街(まち)の灯(あか)りが にじむ夜(よる) 吐(は)く息(いき)さえも 切(せつ)なくて あなたの名(な)を 呼(よ)んでみても 答(こた)えは風(かぜ)に 消(き)えてゆく [Pre-Chorus] 行(ゆ)き場(ば)のない 想(おも)い抱(いだ)いて 冬(ふゆ)の星(ほし)を 見上(みあ)げるの [Chorus] 初霜(はつしも)が 降(ふ)る朝(あさ)に ひとり残(のこ)された 約束(やくそく) あの日(ひ)の笑顔(えがお)も ぬくもりも 胸(むね)を焦(こ)がす 幻(まぼろし) [Verse 2] 記憶(きおく)の中(なか)の 微笑(ほほえ)みが 痛(いた)いほど 鮮(あざ)やかで もう一度(いちど)だけ 抱(だ)きしめたい 夢(ゆめ)でもいいの お願い [Pre-Chorus 2] 孤独(こどく)を連(つ)れて歩(ある)く夜(よる) あなたの影(かげ)を探(さが)してる [Chorus 2] 初霜(はつしも)が 降(ふ)る空(そら)に 涙(なみだ)を散(ち)らす 冬(ふゆ)の花(はな) あの日(ひ)の言葉(ことば)も 指先(ゆびさき)も 今(いま)も凍(こご)えて 離(はな)れない [Bridge] もしも時(とき)が戻(もど)るなら あなたに伝(つた)えたい 「愛(あい)してた」ただそれだけ 初霜(はつしも)に願(ねが)う [Outro] 夜明(よあ)けの風(かぜ)が 頬(ほほ)をなでて 心(こころ)に 白(しろ)い息(いき) 初霜(はつしも)… あなたのぬくもり |