冷やし中華はじまった 歌詞欄(Lyrics)[Intro] (Instrumental) [Verse] 熱気まとう街の角 看板ひらひら 風になびく 「冷やし中華はじめました」 誘われるように暖簾くぐる [Bridge] 懐かしい匂いのする 古びた木のカウンター ぶっきらぼうな親父が 無言で皿を差し出した [Chorus] 冷やし中華はじまった日 レモンのスープが沁みる午後 ハムに卵、キュウリの彩り 夏が、静かに近づいてく [Inter] [Verse] 湿気にうなだれ彷徨えば つけ麺屋の灯りがまぶしい でも俺の定番はここだ この味だけは裏切らない [Bridge] のりの香りが鼻をくすぐり 一口すする幸せ 昔も今も変わらぬ味 時を超えて、ここにある [Chorus] 冷やし中華はじまった日 子供も大人も笑顔になる ノスタルジックな夏の風 口いっぱいの思い出 [Chorus] 冷やし中華をすするたび 今年の夏が始まる気がする あの頃のままの懐かしさ 箸が止まらないこの気持ち [Chorus] もう一度あの旗を見に 町の中華を今日も探す どんな高騰も関係ない この味こそが俺の夏 [Outro] あぁまた今年も来たんだな この味が夏の合図 [Ending] (Instrumental) |