スティルサマー 歌詞欄(Lyrics)[Intro] 午後の海辺に、音が落ちていた 人々が気づくより前に もうリズムは動いていた 夏が、始まりを刻んだだけだった [Verse 1] 波の音がリズムを刻む 太陽の下で夢を描く 砂の上 足跡を残し 風が髪を優しく揺らす [Pre-Chorus 1] 遠くの空へ 飛んでいきたい 青い世界に 溶け込むように [Chorus A] サマーバケーション 熱くなる鼓動 止まらない感情 心が叫ぶよ サマーバケーション 笑顔で踊ろう この瞬間 永遠に変えよう [Verse 2] パラソルの影で語る秘密 アイスが溶けて甘い記憶 夕焼け染める海のライン 時が止まる そんな気がした [Pre-Chorus 2] 星空の下 手を繋ぎたい 夜の魔法に 包まれながら [Chorus B] サマーバケーション 忘れない時間 煌めく瞬間 胸に焼き付けて サマーバケーション 夜明けまで続く この夏を 僕らで染めよう [Bridge] 街の灯りが 波ににじんで サンダルの音も 音楽になった 光と影が ひとつになる頃 誰もが 踊る理由を失っていた [Final Chorus] サマーバケーション 音が導いた 夜が終わることさえ気づかずに サマーバケーション 静けさの中で まだ 余韻だけが踊っていた [Outro] ビートが止んだあとも 誰も動こうとはしなかった 風が通り過ぎ 足跡は波にさらわれていく 音だけが しばらく残っていた |