Omotesando Breeze 歌詞欄(Lyrics)(Verse 1) 緩やかに流れる 昼のメロディ 表参道の並木道 そよぐ風に揺れるシャツの袖 ふと君を思い出す (Pre-Chorus) カフェのテラスで頬杖つけば あの日の笑顔がよみがえる 遠ざかる日々の記憶 今も胸の中 そっと光る (Chorus) Omotesando Breeze 風のリズムに 懐かしい匂いが混ざる 都会のざわめきも 甘く溶けてく 優しい時間が流れる (Verse 2) ショーウィンドウに映る街並み 午後の日差しがキラリ弾ける すれ違う誰かの香水が あの頃の君を運ぶ (Pre-Chorus) 歩道の隅で待つ信号 君が隣にいた景色 もう戻れないと知ってても 胸が少し疼くんだ (Chorus) Omotesando Breeze 銀色の風が 午後の街を包み込む 変わらない想いが そっと揺れてる 優しい時間に溶けてく (Bridge) 街の音が遠く霞む 時が止まったような午後 君と歩いたこの道は 今も変わらずそこにある (Outro) Omotesando Breeze 目を閉じれば そっと君の声が聞こえる 忘れたくないよ このひととき 風に運ばれていく |