monochrome 歌詞欄(Lyrics)モノクロームの世界観を書きました。 人が見えている世界は全員が共通な事は無くて、認知力、意識の違いですべてが違って見えてきます。 特に心霊の世界とかわかりやすいですよね。 人によっては聞こえている世界も違うし、見えてる世界も違う。 見え方を見つけた時に変と思うのではなく、新しい見え方ができたという前向きな話になっています。 歌詞 ーーー 鬼凛(Kirin) ------------------------------- 朝の光が walks between white and black. まるで世界が まだ色を選んでいないみたいに 窓の外では 誰かが笑っている でもその笑顔が I can’t tell what color that smile is. 人はみな 心の中に なにかのレンズを持っている Through that measure of vision 空の青さも変わる 昨日は赤に見えた情熱が 今日は灰色の記憶になる それでも、それは美しいと思えた 色がないことは 空っぽではなく ただ静かで quietly complete. 正直なだけ Someone’s sorrow 黒で塗りつぶすのではなく その中に白い線を見つけたい 世界はモノクロになったとしても it still breathes. 音も 匂いも 感情も すべてが濃淡でできている もし心が色を失っても それは終わりじゃない ただ、別の見え方を a different way to see. 手に入れたということ 色づくことだけが isn’t the only kind of beauty. 無彩の中にも 輪郭はきっとある |