バイオルミネセンス 歌詞欄(Lyrics)絶望さえも陳腐な場所で 『孤独』という名の玉座に抱かれ 喪失の定義が欲しくなる ――私を砕いたのは、私? 疵(きず)の一筋 熱を孕んで 青い疼きがひび割れを走る 知らない理論(ロジック) 生まれかわるの? もはや痛みじゃない energy Cry for the light or become the light 今、自発的 bioluminescence 闇が深いほど鮮烈なイノセンス 傷痕が描く青い銀河 誰かの太陽になれなくていい 私だけの恒星になるの 無音の絶叫放つ光で 新しい私を照らせ 誰かが灯す街灯の下 同じカタチした影の行列 無個性という安定はいらない ――光と闇は選べるんだね 疵(きず)から零れたひかりの粒は 行くあてのない路傍のソウル 導くなんて傲慢でしょう? ただ、共鳴してる resonance Cry for the light then share the light 今、伝播してく bioluminescence 闇を彷徨える寄る辺なきイノセンス 傷痕で照らす青い地図を 誰かの灯台になれなくていい 私たちはここに居る、と 無音の斉唱 放つ光で 新しい世界を創(はじ)めよう 深海の底は、空だったんだね 逆さまに堕ちる星になって―― Call for the dark and create the stars 無限に広がれ bioluminescence 闇が私なら光も私なの この傷痕こそが原初の銀河 誰かの太陽をもう見ないで 私たちが空そのものになる 無音の祝福放つ光は 新しい世界の夜明け |