夏の終わりを抱きしめて 歌詞欄(Lyrics)[Intro chorus] 星明かり テラスの風すくい 揺れる影 静かに連れてく 氷の音 遠くまでひびき 夏の終わり 胸に抱きしめる [verse1] 白いグラス 夜が沈み 指先すべる 冷たさ残る 街外れの灯り にじみながら 静けさの腕に 声抱かれる [pre-chorus1] 触れられぬ時間が まだ頬をなでる [chorus1] 星明かり あの日を照らして 言葉にならぬ色を映す 氷とけて 静けさ満ちて 夏の境目 微笑む瞳 [Interlude] [verse2] 夜空の風 髪をすくい 耳の奥に 笑い声落ちる ページの隙間 光が差し 静けさの腕に 夢抱かれる [pre-chorus2] 離れてく輪郭 ゆっくりにじむ [chorus2] 星明かり 記憶を染めて 凍えた胸に ぬくもり置く 氷とけて 静けさ満ちて 夏の終わり 抱きしめながら [Bridge] グラスの底 影が残り まだ静かに 呼吸をしてる ひとつ息を 夜に送り 新しい朝 そこにある [chorus3] 星明かり 未来を照らして 重ねた夢に 色をつける 氷とけて 時間が流れ 静けさの腕が 背中押す [finalchorus] 星明かり 記憶を照らして 氷の音が 夜に消えてく 夏の終わり 微笑む瞳 静けさの腕が 明日を包む |