肺を刺す硬い何か 歌詞欄(Lyrics)さばかれるまないたのうえのさかなのように むねをきりさかれはいにナイフをつきたてられた いまもそのナイフはささったままときたまいたんだりしてる きずがひらかぬようにおさえつけたり わすれるようにいきをおおきくすったりはいたり むねをさかれたナイフはいまもまだはいにささり いきをすうたびふるえるのがわかる ぼくのむねのなかのナイフは はいのなかのナイフは ただ ふるえる ぼくのやくたたずのナイフは いきをすうたび いきをはくたび ただ ただ ふるえるだけ いきをはくたびかおるてつのにおい まるできかいにでもなったきがする いそぎすぎないようにかたくなりすぎないようにと いたまないほうほうはからだがおしえてくれた かけたぶぶんもじぶんじしんのいちぶだというなら やはりこのいたみもなくなるわけにはいかないのでしょうか ともにさびてボロボロになるしかないのでしょうか ぼくのむねのなかのナイフは はいのなかのナイフは ただ ふるえる ぼくのやくたたずのナイフは いきをすうたび いきをはくたび ただ ただ ふるえるだけ [melodic interlude] ぼくのやくたたずのナイフは ただ… ただ… ただ… ただ… ぼくのむねのなかのナイフは はいのなかのナイフは ただ ふるえる ぼくのやくたたずのナイフは いきをすうたび いきをはくたび ただ ただ ふるえるだけ ただ ふるえるだけ [END] |