Rose and the Void 歌詞欄(Lyrics)“Even gods fall... When touched by her lips.” しずかに波打つ 愛の祈り はじまりは 誰にもわからない 銀の鏡に うつるあなたは わたしを壊すために 生まれたの 黒い薔薇の 香りに酔えば 禁じられた夜が やさしく微笑む 痛みさえも 優雅に染めて すべてが美へと 昇華される 誰もが夢を見る そのまなざしひとつに 触れられずに焦がれる 魂の深淵で ああ 愛は呪い それでも抗えず 燃えるように堕ちてゆく Your beauty is a myth 手のひらの神話 狂おしく 抱きしめたい 白い喉元 赤い運命 吐息は 聖と欲のあいだ ゼウスすらも跪いた その微笑みは 光と闇 何度愛しても 届かぬ心 それでもなお 名を呼んでしまう ねえ これは愛? それとも幻想? 熱を残し消えるだけ Your kiss is divine 触れたら最後 このまま 終わってもいい 涙はもう 流れはしない 愛とは 咲いて散るもの あなたの胸で 終わるなら わたしは美しいままでいい “To love her... is to vanish.” ああ 愛は永遠 たとえ一瞬でも 焼きついたその残像 Your flame is my fate 逃げられないわ 永遠に 愛してる Ah... ah... |