六月の光 歌詞欄(Lyrics)雨音は 静かに 包んでく ガラス越し 見たことのない 世界 迷ってた 過去たちさえ 今は わたしをつくる 景色 振り返ることに 意味を探してた でも あなたが わたしを照らした 強くなることは こわくて 守るものが できる気がして でも あなたの笑顔に 触れた日から 変わった なにも変わらなくていい ただ 隣にいてくれた それだけで わたしは 息をととのえた 六月の光に 名前のない 約束を そっと浮かべて 指先で 結ぶ 永遠なんて いらないのに きみの瞳が すべてを語ってた あなたと歩く わたしの人生 選んだドレスは 雲の色 何気ない朝のような 白さ なくせない 思い出たち きみと出会うための 道しるべ すれ違った季節に 色を塗ってく ふたりの奇跡 いま ここに続いてる 六月の空へと 希望だけじゃない 願いを 涙ごと抱いて 誓いに変える 完璧じゃなくていい そう言ってくれた その声こそ わたしの答えだった あなたと歩く わたしの時間 雨がやんだ瞬間に ふたりの鼓動が 重なってた 光に変わる 一滴 それは わたしたちの はじまり 六月の光で この愛を描いてく 指輪より確かなもの ここにあるって 信じてた 過去も 未来も この 今も あなたと重ねる わたしのすべては あなたへ わたしは かえってきた 愛という 名前へ |