落書きみたいな人生に 歌詞欄(Lyrics)[intro (piano strings) solo] [Verse1] 振り返れば 落書きされたノートみたいな毎日 涙と後悔が多かった 人生うまく立て直そうと 何度も一人で反省会 どんなに努力しても 変わらないこと [Chorus1] 慰めの言葉で 余計に苦しくなった どう生きたらよかったのかな 幸せだった自分になんて 会えなかった 空を見上げたら 涙が溢れていた [Verse2] 環境が変わっても 何も変わってなかった 結局 何もできなかった 疲れたって 言葉にしても届かない気がしてた 誰を褒めても 自分は認められなかった 怯え続けてた 不確定な未来 心の奥も 止まったままだった [Chorus2] 同じ場所ばかり歩いて 逃げられなかった 楽しむことができなかった 自分に期待することすら 辛くなった 輝く人生なんて なかった 弱虫なまま 笑われるのが怖くて 涙も声も ずっと隠してた [Bridge] 悔いのない人生を 生きる人もいるんだろう 情けなくなるから 余計なことは考えずに 歩いていくけど 人の幸せが 眩しすぎて辛い [Verse3] 幸せそうな人が見る景色は どんなものだろう 電車の窓に映る顔を 見つめていた 涙の跡をなぞった指が 震えていたよ それでも 明日を選んでしまう自分がいた [Chorus3] 比べてばかりの夜に また負けそうになる 光のない場所で 泣くしかない 明日が来ることに 意味など見いだせない 願うことも もうできなくなっていた [Ending (piano strings) solo] あの時 どうしていたら もっと上手に生きられたんだろう |