多肉植物の受難 歌詞欄(Lyrics)[Intro] (Instrumental) [Verse] 乾いた大地 音もない グレープフルーツジュースが苦い 窓辺で受ける直射日光 気温38度 まぶしい午後 [Bridge] 負けたくないと思ったときもあった 遠ざかる嘲笑(わらいごえ)が 今は もう見えなくなった この静けさが好きになった [Chorus] どんなにつらくても描いた絵は あなたのもの(あなたのもの) 後になって価値がわかる 多肉植物 息づく夢 [Inter] [Verse] 器の中でしか生きられない わけじゃない(わけじゃない) 私の心の乾燥地帯 あの星の形を想うとき [Bridge] 昔 砂漠をドライブした あの時に触った感触 星の形の多肉植物 語らずとも 記憶の中に [Chorus] あの日のシーンもタグ付けされて 浮かび上がる(浮かび上がる) 思い出す記憶には インデックスなんていらない [Inter/solo] [Verse] 無性に水が欲しくなる 時でもあるよ あるけど 体内には 一筋の 水が流れているのさ(いるのさ) [Chorus] どんなにつらくても描いた絵は あなたのもの(あなたのもの) 後になって価値がわかる 多肉植物 咲き続ける [Outro] 器の中でしか生きられない わけじゃない(わけじゃない) 私はここに、ちゃんと生きてる この渇きの中で [Ending] (Instrumental) |