Lemoni Glikia(レモンのしずくと午後の魔法) 歌詞欄(Lyrics)光るテラスで くちびるつけた 冷たいお皿に 小さなしあわせ レモンの香りが 風にまざれば わたしの午後も 踊り出すの おとなになっても 忘れないの グラス越しのきらめきと 甘いシロップのキス 「Kalimera」 あなたの声で 夏がまた 始まる Ravani きゅんときらめいて ふわり セモリナの夢 「Gliko mou」って笑って ほおばる午後はパレオみたい ひとくちで 夏になる魔法 レモンのしずくと 午後の光で ふたり とけあうの ほら 陽ざしが 砂糖みたいね ころんと乗った 柑橘のリボン スプーンひとすくい ためらうけど ほっぺに落ちた 甘い予感 おやすみの声が 聴こえるころ わたしの胸の奥に Ravaniが残るのよ 「Opa!」 って笑って 幸せこぼれるの Ravani そっと誘われて ふたり すやすやの夢 シロップ越しに 気持ちがにじむ やさしく甘い午後 あなたといれば どんな日でも レモンのしずくで ほどけてゆくの わたし 夏のまま カーテン揺れる ひととき 焼きたての香りに 恋をしたの ミントの葉でそっと飾れば Ravaniも まるで物語 「Filoxenia」の午後に Ravani きゅんときらめいて ふわり セモリナの夢 「Eimai edó」ってささやいて とろける午後を抱きしめたくて ひとくちで 夏になる魔法 レモンのしずくと 午後の光で ずっと とけあおう |