傍らに今も

夜の檻を解くように、生まれたことすら否定されてきた2人が出会い、共に夜を越えていく。 朝焼けの中、しっかりと手を繋いで歩き出す2人の姿。 「たとえ世界がわたし達を否定しても、ずっと一緒だ」 ――変わりゆく時代の中で、2人は変わらず傍にいる。 そんなイメージで作詞しました。 ※クリームソーダのくだりは、最近観た映画の影響です。テレビの描写も、時代の流れと変化を象徴するモチーフとして取り入れています。 この2人の“その後”を描いた生成イラストを、わたしのXアカウントで投稿する予定です。よかったらぜひ見に来てください。

霧咲しぐれ（Kirisaki Shigure）