黒裁-Black Verdict- 歌詞欄(Lyrics)静寂を裂いた 黒い紙の罠 名前ひとつで 世界が揺れる 正義の仮面 誰がかぶる? 笑う神か 泣いてる人か 選ぶのは運命か それとも自分か この手で境界を越えてみせろ 裁きの鐘が 夜に響けば 光と闇が交わるステージ 命の価値を 書き換えるたび 僕は神になる 善も悪も 越えてゆく 絶対の意思で 導けよ 真実を 歪んだ理想が 街を染めてく 正しささえも 毒に変わる 祈る声など 届きはしない 選ばれたのは 静かな死だ 言葉じゃ足りない この渇きには 罠を巡らせて 笑うだけさ 裁きの鐘を 鳴らし続ける 誰もがリアルを恐れて逃げる 光と闇を 操る指で 終焉を奏でろ 道を選ぶ その瞬間 覚悟という名の 刃が閃く 書き込まれた運命が 滲んで消えてく夜に 誰も知らない答えを 僕だけが知っている 裁きの鐘が 心を裂いて 最後の正義 問いかけるんだ 願いも夢も 犠牲にしても 譲れない理想 善も悪も 灰になる その瞬間まで 止まらない この意志で 終わりの歌が 闇を照らせば 新たな世界が 目を覚ますよ 命の意味を 問うた果てに 辿り着く答え 僕はただの 人じゃない 選ばれし者 “神”になる この夜に! |