猫耳の朝 歌詞欄(Lyrics)[Verse] 朝起きたら猫耳が はえてて 鏡を見てシコウがとまった 早く起きてって呼びに来たお兄ちゃん ベッドから出たくなくて布団にかくれた でも ひっぺがされてバレちゃった [Chorus] 耳がピクピク動いて しっぽも ゆらゆらゆれた 照れながらニャンニャンって言ってみたら 数秒フリーズしたあとの お兄ちゃんの笑顔 急に、ハニカンデ「かわいい」って連呼されてしばらく撫でられた [Verse 2] そのまま猫じゃらしで遊ばれてた たのしすぎてまたぴょこんと出た 「キャッ」 耳が出ちゃった隠さなきゃって思ったら アゴをさわられてゴロゴロなってしまう(ゴロニャ) あぁそこはやめてください くすぐったくて死んでしまうにゃん でもその瞬間が幸せだった「ニャンニャンニャン」 [Chorus] 耳がピクピク動いてしっぽもゆらゆらゆれた 照れながらニャンニャンって言ってみたら 数秒フリーズしたあとのお兄ちゃんの笑顔 はにかんで「かわいい」って連呼されてしばらく撫でられた [Bridge] さみしいときにね ニャンニャンサイレン鳴らしたりすると ここだよってぎゅってしてくれるの にゃん でも構ってくれなくて イカ耳になって壁を爪とぎしようとして怒られたり 運悪く泥にハマってお風呂に連れてかれた 逃げ回ってたけど、後ろからガッと掴まれちゃって 今日だけは水が弱い猫の気持ちになってみただけなの 怖くなって、泡まみれで強めに洗われて おもわず爪で引っ掻いちゃった 猫の間だけ許してほしいなごめんなさい にゃん [Chorus] 耳がピクピク動いて しっぽもゆらゆらゆれて 照れながらニャンニャンって言ってみたら お兄ちゃんにまた はにかんでかわいいって連呼されて撫でられて ネコ吸いもされた まだ猫でいたいなって思ってたら次の朝に戻って淋しくなった その記憶は心に残るものになったけど ニャンニャンってもう1回言ってってしばらくいじられちゃった |