花電車の夜 歌詞欄(Lyrics)(verse) うんがに浮かんだ たくさんのまるたんぼー ヘドロと木の においが僕たちのにちじょー アパートの裏に さびた線路があってさ ディーゼル列車が音たてて 通りすぎていった (pre-chorus」) のら犬にほえられて逃げた ろじうらの道 せんとーまでのかけっこ だがし屋のかいだん (chorus) めまいするほどHANAやかな 花電車の夜 おかーちゃんの手おはなして 僕わ光にてらされていた まちのざわめきも かもつの音も消えてしまって ショーワの港のかたすみに 夢だけがひかってた (verse2) かべごしに ひびいた父の どなりごえ よーちえんのバスの中 せんせいの優しい声 ワルガキたちと行った ひゃっかてんのおくじょーで レトロなゲームきが コインおのみこんでいく (pre-chorus2) 「月がついてくるよ」って おねーちゃんが笑った 逃げても逃げてもついてくるのが 不思議だった (chorus2) じかんが止まったよーな 花でんしゃの夜 うんがのにおいも のら犬の声もそこにわ なかった あの夜のまぶしさ 今もかいがのよーで 僕のはじまりの光 生まれて三年目のこと (bridge-soft) 街わすっかりかわってさ まるたも線路もないけど あの日の光だけわ まだここにあるんだ (last-chorus) 花でんしゃがひかった夜 今も鮮やかなんだ ウンガのにおいも 遠い汽笛も 全部おぼえてる あの一瞬がくれたもの 言葉にできないけど いまも心のおくで やさしくまたたいてる 僕の中のショーワのあかり |