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陽炎坂道 歌詞欄(Lyrics)[Intro] (Instrumental) [Verse 1] 君は 入道雲を つかめるって 言ったね 海に 乱反射して カモメが 飛んでた 麦わら帽子の 先 金魚玉が 光る 笑う 君の横顔 今も 忘れない [Bridge] 雨上がりの 空に 宵蛍が 舞って 庭の 朝顔が 雨の 雫に 揺れる アクリルビーズが 陽に 透けて 揺れて 風が 運んだ あの夏の 予感 [Chorus] 君が 持ってきた スイカ 冷たくて 甘かった(甘かった) シャーベットみたいに 溶けて 笑顔が はじけた(はじけた) フリスビーが 風を切って 空へ 舞い上がる(舞い上がる) 君の 声だけが 心に 残ってる [Inter] (Instrumental) [Verse 2] 海までの 距離を 自転車で 駆け抜けた 草原の 隣の道 君が 先を 走る レモネードの 泡が まだ 透明のグラス 光る 夏休みは 永遠って また 笑ってた [Bridge] 波の音が 背中押して サンダルが 鳴った(鳴った) 忘れられない 記憶 足跡の ように あの夏の 光が 心を 照らして 今も ひとり 坂道を 歩く [Chorus] 灼熱の午後 防波堤 ずっと 座っていた 飛行機雲の ラインが 空 二つに 分ける 入道雲の その先を 僕ら 見上げた 夏が 終わる、 その匂いが した [Outro] (Instrumental) [Ending] (Instrumental) |