君が笑った 歌詞欄(Lyrics)友達と遊んだ時にはじめて会った君だった 笑顔が可愛いだなんて少しずつ惹かれていった 田舎は狭いもんだから二人の家も近くって 君が突然来た日に慌てて片付けたりした 話があるからと改まり緊張した君をみて 耐えられなかった僕は突然君が好きだと告げたんだ 呆気に取られた君をみて やってしまったと焦る僕 そんな僕を見ていた君は「話すことがなくなった」と笑った 君と二人でたくさんの思い出を作ったけれど 鮮明に思い出せるのは なんでもない日常だ お腹いっぱいで動けない君をおぶって帰ったり 二人で昔のゲームをひたすら遊んだな 話があるからと改まり思い出を語る僕をみて 耐えられなかった君は突然、結婚したいとつぶやいた 涙を浮かべる君をみて やってしまったと焦る僕 僕もしたいと告げたけれど「しまらないね」と君が笑った いつもいつまでも君の隣にいさせてよ 手が届く距離で君を幸せにするよ 特別な日でもなんでもないけれど 新しい記念日だと君が笑った いつもいつまでもその笑顔が消えないように 手が届く距離で君を守り続けるよ 特別な存在の君だからこそ これからも君の特別でありたいよ 特別な存在の君だからこそ いつまでも君と笑いあいたいよ |