尾道の思い出 歌詞欄(Lyrics)[Intro] [Verse 1] 尾道駅を降りて 海沿いの道を歩いてく 土堂桟橋から船に乗り 向島(むかいしま)へと渡ってく 雨が降り始めて 富浜桟橋へと急いだ 線路を越えて山の方 疲れた足を休めよう [Chorus] 狭い路地に迷い込んで 同じ場所をぐるぐると 尾道の空 夕暮れて 記憶に残る旅の道 [Verse 2] 孔雀荘という喫茶店(※) 女店主の優しい声 ステンドグラスが輝いて アイスコーヒーの午後 芸術家の作品展 学校の先生の絵を見て 暗い階段上がって 山のホテルで夜を過ごす [Chorus] 狭い路地に迷い込んで 同じ場所をぐるぐると 尾道の空 夕暮れて 記憶に残る旅の道 [Verse 3] 翌朝チェックアウト 坂を下って小学校 持光寺の横を通り 迷子の女性に出会った 「千光寺はどこですか?」 私もまだ覚えられない 「たぶん東の方ですよ」 優しく教えてあげた [Bridge] ネコノテパン工場 朝早くまだ閉まって 光明寺の奥の道 細い階段上り下り [Final Chorus] 狭い路地に迷い込んで 同じ場所をぐるぐると 尾道堪能した後で 倉敷へと向かってく 尾道の空 夕暮れて 記憶に残る旅の道 また来たいなこの街に 心に刻む尾道路 [Outro] 尾道駅を後にして 次の街へと旅続く でも忘れない この記憶 孔雀荘の午後のひととき |