底無しの奈落に咲く花は (Covered by men's brief factory) 歌詞欄(Lyrics)底無しの奈落にさえ 密やかに咲く 花が一つ 全ての事を 傍観し続けていた 愚かな道化師 堕ち続けていく この奈落を 何処までも 何時までも 不可逆の時間に 育まれた 過ち 克明に迫る タイムリミット 奈落の底で悔やんでも 時は戻らない 生きる事にすら 怠惰だった日々 大切なものに気付くのは 何時だって遅すぎて 其処にあるものに 気付くのすら 今更だった 戻らない時を 振り返る時間はない 後悔を踏み潰して 足掻く奈落の底 此処はまだ底じゃない 光は届いてる 底無しの奈落にさえ 密やかに咲く 花が一つ 絶望には まだ早い やり残した事は多すぎる 可能性を 手繰り寄せろ ゼロじゃないなら意義がある Over the Divergence.This is still just a overture. 戻らない時を 振り返る時間はない 韜晦を踏み潰して 進む奈落の底 此処はまだ底じゃない 光は届いてる 底無しの奈落にさえ 鮮やかに咲く 花が一つ 月明り 星明りですらも 道を照らす 進まない理由はない 孤独じゃない 違う道を 同じ目的地へ進む者と 共に 君は一人じゃない 僕は一人じゃない 約束を果たすその日まで歩き続ける 道のりは険しくとも 道行きは果てなくとも 全てを賭けて その先へ行こう 許されないなんて認めない 報われないなんて旨くない 僕達は 幸せになるために生まれてきたはずだ 戻らない時を 振り返る時間はない 後悔を踏み潰して 進む奈落の底 此処はまだ底じゃない 光は届いてる 底無しの奈落にさえ 密やかに咲く 花が一つ |