Winding Road 歌詞欄(Lyrics)突然の誘いに 「今日は空いてたから」と 君は微笑み 車に乗った 楽しそうに「海は 久しぶりだね」って 少し開けた窓 風と笑った 陽射しが跳ねる フロントガラス 天使の輪が 君の髪に揺れる 晴天のWinding Road 海へと続く この道を 穏やかな空気が ふたりを包んでく 君を誘ったのは 密かな決意があったから 今日を特別な日にしたかったんだ しずかな海辺で 「潮の香りがするね」って 君は少しだけ 目を細めた 寄せては返す 海の呼吸に 小さな笑いごえ 波と重なった 浜辺に残る ふたりの足跡 おなじ歩幅で ずっと続いてた 潮風のWinding Road 波打ち際を 歩く道 なんでもないけれど 愛しいこの時間 ふと見せた横顔に 未来を重ねていた 君と歩いていけたらいいな 夕日に染まった 帰り道 助手席で 君は眠ってた そのおだやかな顔を ずっと守ると 握るハンドルに 宿る決意 星空のWinding Road 丘の上で 肩を並べた 夜風がそっと 僕の背中を押す エンゲージリングを 君に 照れながら差し出すと 君ははにかんで つけてくれた 君と歩いてく Winding Road Winding Road... |