エトワール 歌詞欄(Lyrics)[verse] 静けさに揺れる、夜明けの街 灯火が語る遠い記憶 触れた指先に宿るねつで 夢の輪郭を描いていく [Pre-Chorus] 迷いも戸惑いも飲み込んで まだ知らない空を目指す 滲む夢が形になるたび 影は光へと溶けてゆく [chorus] 刃が踊る、ひとひらの詩 時を越え、想いを越え 触れるたびに輝きを放つ 星が照らす未来の先へ 微かな音に耳を澄ませば [verse] 遠い風が運ぶ希望 したたるる情熱が導く道 ひとつの光を掴むために [Pre-Chorus] たとえ暗闇が包むとも 灯る炎は消えはしない その手に秘めた無限の力 まだ見ぬ空を切り拓いて [chorus] 刃が踊る、ひとひらの詩 無数の声が空に響く 触れるたびに命が生まれる 星が導く道の果てへ [outro] 散りゆく光、残る余韻 星空の中、ただ一筋の軌跡 静かに消えて、また始まる 永遠の詩を追い続けて 風がささやく 星が照らす未来の先へ 微かな音に耳を澄ませば [end] |