永遠より近く 歌詞欄(Lyrics)[Verse 1] こぼれたミントの香りに 目線の揺れが 合図になる 湿ったグラスの輪郭 今日の距離を映してる [Pre-Chorus 1] ジャケットの置き場に迷って ふと 笑う顔が見えた [Chorus 1] 深く沈まないままで それでも 触れてしまった ひと駅ぶんの静けさ きっと なにより確かだった 握らず、離さずのラインで 永遠より近く [Verse 2] 裏通りのカフェはもう 名前さえ 曖昧だけど あの日と同じブレンド 余韻の苦さで思い出す [Pre-Chorus 2] 背中越しの“またね”の声 思わず 足を止めた [Chorus 2] 終わらせない話ばかり 続けるふりも上手くなって 窓の外 動き出す景色 気づけば 同じタイミングで 明日じゃなくて、この感じ 永遠より近く [Bridge] 開けたままの引き出しに しまわないままの季節たち 誰にも言わないけど たぶん 忘れたくなかっただけ [Final Chorus] たとえば 名前を呼ばなくても たとえば 時間を決めなくても 見えないまま、そこにあるもの ずっと ポケットに入れてた どこへでも行けると思ってた 永遠より近く [Ending] [Instrumental |