冷蔵庫で魔法瓶は冷えない 歌詞欄(Lyrics)[Narration] なあ、おまえらもそう思うよな!? [Intro] [Verse1] 照りつける太陽 アスファルトが燃える 汗だくで歩く 家までの一本道 乾いた喉を コンビニが誘う でも キミから届いた ひと言メッセージ 「冷蔵庫にお茶冷やしといたよ」 その文字に 胸がじんわり 渇いた心 少し潤んで 家路をいそぐ 足取り軽く [Pre-Chorus] 家に着いてすぐ 飛びついた冷蔵庫 ドア開けると 水筒が立ってる よくみりゃそれは 赤い魔法瓶だ!? [Chorus] Hi! Hi! Hi! 熱は冷めない Hi! Hi! Hi! それが愛の証 Shout! Shout! Shout! でも言えないぜ 冷蔵庫で魔法瓶は冷えない! [Verse2] 去年の夏 一緒に行ったビーチの浜辺 今日の暑さは あの時みたいだ バーベキューの煙にむせる おれに 差し出してくれた 赤い魔法瓶 [Pre-Chorus] 冷えた麦茶が 喉を潤す 忘れられない 夏の思い出 はにかむキミの その笑顔に 魔法にかかった オレのハート [Chorus] Hi! Hi! Hi! 熱は冷めない Hi! Hi! Hi! それが愛の証 Shout! Shout! Shout! 秘密だぜ! 冷蔵庫で魔法瓶は冷えない! [Bridge] 悪いのはキミじゃない! 悪いのは真空断熱構造だ! 魔法瓶のほうが冷えると思って オレのために用意してくれたんだろ? Yaaaa!!! [interlude] [Narration] ありがとな! 本当にありがとう! その気持ちで俺は生きていけてるんだ! そうだろ!? なあ、おまえらもそう思うよなぁ!? [Chorus] Hi! Hi! Hi! 熱は冷めない Hi! Hi! Hi! それが愛の証 Shout! Shout! Shout! 言えるわけない 冷蔵庫で魔法瓶は冷えない! [Finale emotional] ぬるいお茶を飲み干して 汗をぬぐって 俺はつぶやく そんなキミだから 愛してるんだー!!! |