陽炎の夢 歌詞欄(Lyrics)[intro] (ha rarara....) rarara... [Verse] 陽炎が揺れる、海岸に続く、道・・・ 沈む太陽が、思い出の景色を 淡く、 染めて、ゆく・・・。 [Verse 2] 地面に映る、影法師が 淡い希望の、残像に。 手を伸ばしたけど、 風に溶けて掴めなかった・・・。 [プレコーラス] 遠く霞む!、答えの見えない、空。 静かに、ただ揺れる、水面に 映るのは・・・、泣きそうな顔だった~・・・! [Chorus] 声なく叫ぶ!、誰もいない夕日の下で! 時の砂を集めても、過去には戻れな~い! 陽炎のように揺れる心は 希望の蜃気楼を抱いて・・・、 あの静かな、波の音に、 消えてゆく~・・・・!(ha rarara....) rarara.... [Verse 3] 砂浜の果てに、佇んで ふと、見上げたその先に、 遠くに見えた君の影は 消えては、あらわれる、蜃気楼だった。 [プレコーラス] 涙さえも乾いてゆく! 目覚めぬ、夢の中で 砂に描いた、言葉は・・・ 波がさらって、何も、残らなかった 揺れる、この想いは、 どこへ、ゆくのか~・・・!? [Chorus] 掴めない愛を、抱きしめて~! 夕日に染まる、海を泳いだ~・・・ 現実と夢の、狭間で、揺れる 遠い記憶が、溶けた この海で~・・・!(ha rarara....) (ha rarara....) [間奏] [Bridge] 遠くに見える、幻の希望でも 答えを探し、歩き続ける、だけさ~・・・! [Chorus] 声なく叫ぶ!、誰もいない夕日の下で! 時の砂を集めても、過去には戻れな~い! 陽炎のように揺れる心は 希望の蜃気楼を抱いて・・・ あの静かな、波の音に、 消えてゆく~・・・・! ha rarara.... ha rarara.... |