救いを求めて少女が来るど 歌詞欄(Lyrics)真夜中響くインターホンの音 モニターに映る寂しげな少女 助けを求めて震えるその声 事情はなにやらとても複雑そうで 可哀想だなんて思わずあけたドア 喜んだその笑顔を信じてしまったんだ その瞳の奥にちらついた光が あれは安堵か? それとも嘲笑か? 僕の日常に 亀裂が走る 助けてあげた ただの虚栄心 小さな綻び 見ないふりをした 少女は言うのさ 「そう育てられたんだ」 ってね 約束なんて無視されるの当然 勝手に使われ壊される物たち まるで当然と言い放つ横顔 財布のカネが消えたのに気づいた 警察を呼べば被害者ぶる少女 「監禁されている」と アクトレスな一面 疲弊した心は もう限界が来ている それでも信じた あの日の笑顔をね 僕の日常に 亀裂が走る 助けてあげた ただの虚栄心 小さな綻び 見ないふりをした 少女は言うのさ 「そう育てられたんだ」 ってね 僕の友達の視察 君はなぜか大人しく 天使のような笑顔で 猫をかぶって見せたよ 「良い子だった」とか 「助けてあげなよ」とか 表面的正義が 僕を締め付ける鎖 あのドア開く 前にしっかり 見つめるべきだった 少女の Dark Side 隠れた真実 知らないままで 果たして誰が 救われるだろう Huh? 僕の日常に 亀裂が走る 助けてあげた ただの虚栄心 小さな綻び 見ないふりをした 少女は言うのさ 「そう育てられたんだ」 ってね ある日 外から帰ってきた少女 「アタシの友達を紹介するね」 ってさ |