雨がぽたぽたらんらんらん 歌詞欄(Lyrics)[Intro] [Verse 1] 雨がポタポタ、パタパタ 爛々爛々 降りしきる雫 屋根に打ちつけて 音だけが響く 青い朝の始まり 広がる波の輪っか、 生きている水。 跳ねて、 水たまりを飛び越えて―― だって、 時間は水で、 透明な時計なんだって 誰かがそう言ってた。 [Chorus] (ensemble singing) 雨、雨、 雨、雨、 レインドロップス レインドロップス [Verse 2] 雨がポタポタ、パタパタ 爛々爛々 曇った硝子を 水滴が伝う。 その後から少しずつ 街が滲み出してくる―― 雫にレイヤーが溶けて 現れる 日々の暮らし。 だって、 時間は水で、 透明な時計なんだって 誰かがそう言ってた。 [Chorus] (ensemble singing) 雨、雨、 雨、雨、 レインドロップス レインドロップス 雨、雨、 雨、雨、 レインドロップス レインドロップス [Bridge] 雨がポタポタ、パタパタ 爛々爛々 やがてすっかり止んで 乾いて消えていく―― それでも、 ずっとこのままで 今のままでずっと いつか消えるずっと、 それでもずっと。 ずっと。 冷えてゆく体温、 裏返しの傘 靴下に染み込む あの居心地の悪さ 諦めて飛び込んだ水溜り。 忘れないで、 覚えていて。 だって、 だって、 時間は水で、 透明な時計なんだって 誰かがそう言ってた。 [Chorus] (ensemble singing) 雨、雨、 雨、雨、 レインドロップス レインドロップス 雨、雨、 雨、雨、 レインドロップス レインドロップス [Outro] (ensemble singing) 雨がポタポタ、パタパタ 爛々爛々 ポタポタ、パタパタ、 爛々爛々 ポタポタ、パタパタ、 爛々爛々 ポタポタ、パタパタ 爛々爛々 ポタポタ、パタパタ、 爛々爛々 ポタポタ、パタパタ、 爛々爛々 爛々爛々 爛々爛々 (Outro reuses the intro phrase / End with a reprise of the intro phrase) |