Imaginary Friend 歌詞欄(Lyrics)見えないキミが囁くたび 心の奥が痛み出す 幻でも、虚像でもいい どうかまだ消えないで… 机の角に残るキズ 二人で描いた落書き 誰もいないはずの夜に かすかな笑い声 過去と未来の狭間で 傷つかない温度を探してた 「ここにいるよ」って言ってよ 嘘でもいいから 見えないキミが見せる夢 遠ざかる景色のなかで 終わらない嘘と気づいても それでもそばにいたい 制服の袖すり抜けた 冷たい風の予感 消えた時計の針だけが キミの存在を刻む 「忘れないで」って声が 廊下の奥から聴こえる 目を閉じたらそこにいる そう信じていた 見えないキミが囁くたび 心の奥が痛み出す 幻でも、虚像でもいい どうかまだ消えないで… ねぇ、私まだ キミの名前を呼んでるの 誰にも届かない声で この夢が終わる前に 見えないキミが囁くたび 心の奥が痛み出す 幻でも、虚像でもいい キミだけは消えないで… 教室の影、止まった時間 窓に浮かぶキミの笑顔 目が覚めても消えないまま 私の心に棲んでる |